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運転の未来

Teslaの車両は、オートパイロット機能やフルセルフ ドライビング ケイパビリティを提供できる先進のハードウェアを標準装備。ソフトウェアアップデートを通して継続的に機能が向上するよう設計されています。

* 上記映像は将来のフルセルフ ドライビング ケイパビリティの実証実験映像です。

最先端のセンサー能力

8台のカメラと強力なビジョン処理により、360度の視界と、最長250mまで先を視認します。

ナロー フォワードカメラ

最長視認距離 250 m

メイン フォワードカメラ

最長視認距離 150 m

ワイド フォワードカメラ

最長視認距離 60 m

フォワードフェーシング サイドカメラ

最長視認距離 80 m

Eight cameras provide 360 degrees of visibility イメージ オーバーレイ

リアビュー カメラ

最長視認距離 50 m

リアフェーシング サイドカメラ

最長視認距離 100 m

カメラビューについて詳しく見る

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トライクロプス カメラ

3つのフォワードカメラ

フロントガラスの上部に設置された3台のカメラは、前方広範囲の視界を確保すると同時に遠くにある物体を検知して焦点を合わせます。

ワイド

120度の視野角を持つ魚眼レンズは信号機や、割り込み車両、そして近距離にある物体を捉えます。都心部での低速運転時に特に役立ちます。

メイン

様々な状況に対応します。

ナロー

遠くの物体に焦点を合わせた長距離の視界を提供します。高速運転時に役立ちます。

サイド フロントカメラ

フォワードフェーシング サイドカメラ

90度の視野角を持つフロントフェーシング サイドカメラは、高速道路を走行中に予期せぬ形で進入してくる車両を監視し、視界の悪い交差点を通過する際にさらなる安全を提供します。

サイド リアカメラ

リアフェーシング サイドカメラ

カメラはクルマの両サイドの死角をモニターし、車線変更や高速道路での合流の際に役立ちます。

リアカメラ

リアビュー カメラ

これまでは後方の安全確認にだけ使われていたリアビューカメラの光学性能が向上し、オートパイロット ハードウェアの構成に加わりました。リアビューカメラは複雑なパーキング操作を行う際に役立ちます。

40倍の処理能力

これらのすべての情報を理解するために、Teslaの車載コンピューター ハードウェア 3は、前世代のシステムと比べて40倍以上の処理能力を発揮します。このコンピューターがTeslaの開発したニューラルネットを実行し、オートパイロットの習得と進化の基盤となっています。このシステムは全方向を同時に監視し、人間の感覚だけでは感知し得ない情報を取得し、ドライバーひとりではアクセスできない視点から世界を捉えます。

オートパイロット センサー

Tesla Vision

高性能なカメラを有効に活用するため、Teslaの車両には自社開発のパワフルなビジョン プロセッシング ツールが採用されています。ディープ ニューラル ネットワーク上に築かれたTeslaビジョンは、従来のビジョン プロセッシング技術では達成することのできない信頼度で車両の環境を巧みに分析します。

オートパイロット

オートパイロットの高度な安全性と便利な機能は、車の運転で最も負担の掛かる部分をアシストするよう設計されています。オートパイロットは新機能を導入し、既存の機能を改善しながら、お客様のテスラの安全性と性能を向上し続けます。

オートパイロットは、同じ車線内でハンドル操作、加速、そしてブレーキを自動的に行います。

現在の機能はドライバー自身が車を監視する必要や責任があり、完全オートパイロットではありません。

エンハンスト オートパイロット

ナビゲート オン オートパイロット

ナビゲート オン オートパイロットは、車線変更を提案し、速度の遅い車やトラックの後ろにとどまらないよう調整することで目的地までのルートを最適化します。機能が有効になっていると、設定した目的地に応じて高速道路のインターチェンジの通過や乗り降りなどのステアリング操作を行います。

オートパイロット オートステアリング

オートステアリング

カメラ、センサーそしてコンピューターのパワーが進化したことで、Teslaの車両はより狭く、複雑な道路も通行できるようになりました。

オートパイロット サモン

スマート サモン

スマート サモンを使えば、テスラ車はより複雑な環境や駐車スペースをナビゲートし、障害物を巧みに避けて駐車場内にいるドライバーを見つけて迎えに来ます。

フルセルフドライビング ケイパビリティ

すべての新しいTesla車両には、ほとんどあらゆる状況でのセルフドライビングに対応するために将来必要となるハードウェアが搭載されています。このシステムは、運転席に座っている人によるアクションを一切必要とせずに近距離および長距離移動を行えるように設計されています。

ドライバーの監視を必要としない機能を実現するには、何百万マイルにもおよぶ経験で裏打ちされた人間のドライバーを超える信頼性を習得する必要があります。同時に規制当局による認可も必要で、国や地域によっては長い時間がかかることが予測されます。このように自動運転機能が進化していくにつれて、ワイヤレスによるソフトウェアアップデートを通じて、お客様の車両は将来も継続的にアップグレードされていきます。

オートパイロット ナビゲーション

ご自宅から

テスラに乗り込んで行き先を伝えれば、後は何もする必要はありません。何も言わなければ、カレンダーを確認して想定される目的地へ向かいます。最適なルートを計算し、都心部や複雑な交差点、高速道路を通行します。

オートパイロット 駐車スペース

目的地まで

目的地に到着して玄関や入口で車を降りるとパークシーク モードに入り、自動で駐車スペースを見つけて駐車します。スマートフォンのタップひとつでサモン機能を起動すれば、自分のもとへ呼び戻せます。

標準安全機能

こちらの標準安全機能は、Teslaの新車で引き続き有効です。

衝突被害軽減ブレーキ

  1. 車が衝突する可能性がある障害物を検知し、ブレーキを作動させます。

側面衝突警告

  1. 車の横からの衝突に対する警告

正面衝突警報

  1. 低速もしくは停止している車への衝突の可能性を警告

オート ハイビーム

  1. 必要に応じてロー/ハイビームの切り替え
オートパイロット センサー

地図、ナビゲーション、ボイスコマンドなどデータ使用量の多い特定の機能には、スタンダードコネクティビティが必要です。モバイル通信を使用する機能や、サードパーティライセンスは変更される場合があります。 スタンダードコネクティビティと制限事項について詳しくはこちらをご覧ください